前回の記事の続きです。
自由なお金を増やすには、
支出を減らすか、収入を増やすか・・・。
この二つのうちどちらか、あるいは両方。
と言われたことがあります。
両方ができればベストですね。
しかし、自由なお金が増えても、将来に向けて備えておいて損はない。
そんなわけで(*´∀`*)ここから本題。
お金を貯める(残す)とってもシンプルな方法について。
面倒くさがりの私でも出来る方法、
ひとまず少しずつやっている方法。
収入があって、
毎月のローン(家賃)、
スマホ代、
食費、
教育関係費、
趣味、遊興費、
電気代、NHK、ガス、固定電話、水道…
これら諸々の支出を引いて
余った分を貯金…
……ではなくて…
余った分を残す、なんて考えてたら貯められない。
収入-支出=貯蓄
ではなく、
収入-貯蓄=支出
にする。
もう、貯めるぶんを最初にどけておくと良いらしくて。
有無を言わさず、強制的に。
私の場合、給与天引きなのでまさに否応なしです。
あ、ちょっと待ってヽ( ̄д ̄;)ノ今回だけナシで
とか一切なしです。
私にはこれくらいが丁度良いんです…はい(;ᴗ;)
手取りむっちゃ少ないけど…
天引きができない人は通帳からの自動引落としにしてしまうと良いかな~
給与天引きできる方はそれが一番オススメ。
そしてそして。
天引きや引落しするときも、
いざ足りない時に払戻しできる定期性預貯金と
払い出しにくい(故に貯まる)積立型保険とか資産運用商品
の複数に分けるのも手かな、と思います。
これなら、家計簿付ける人も付けない人も、
収入ある人なら年齢も関係なく、
男性でも女性でも、
超超超面倒くさがりの私みたいな人でも、
きっとできる方法だと思っています。
あ、最初の手続きがめんどくさいんじゃない?
っていう声が聞こえそうですが…
そこは、始めだけだし、未来のためのちょっとした石ころだと思ったら、乗り越えていけるのではないかと。
ちなみにこの「先取り貯蓄」はお金を残す1つの方法です。
お金を残している人は、おそらく大部分がこの方法で残しているのではないかな?と思います。
ただ、まあ、先取りしてたら
普段使うお金なくなっちゃう!
とか葛藤はあるんですけど。
でも、備えあれば憂いなし。
何とかなる(ていうか、何とかする)