はらぺこOLのなんでも備忘録

主にグルメ、旅先備忘録。たまに超簡単レシピ、お役立ちメモもかきます★

遅延型アレルギー検査に注意

自分の食事したあとの症状から、遅延型アレルギー検査について、大事な知識を得られたので記事にしたいと思います。

この検査については全く知りませんでしたが、
知らないでいるより、知っておいた方が絶対にいい。



ええと、お食事中のデリケートな方、ごめんなさい。

私は、時々、食事した後にお腹がゲリラを起こすのです。
他にも、口から空気が…あぁやだやだ。

何でだろう?

そう思いつつ、ある時何気に雑誌をめくっていると、

食事した後に○痢等の様々な症状が出るのは
遅延型アレルギーの可能性がある
という言葉が目に入った。

え?アレルギー?

私のアレルギーはスギ花粉症だけのはずだけど!
そう思い、Google先生に頼ってみることに。


★遅延型アレルギーって?

食物を摂取してから数時間~数日経ってから下痢などの症状が現れること

とある。

Google検索で調べると、
遅延型アレルギー検査もあると記してある。
検査ができる病院がズラリ。
検査キットなんてのもあるんですって。

でも、保険が効かず、検査に何万円もかかる。

いつも食べてる好きな食品に反応してしまう事もある、
とも書かれている。

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ふーん…
好きな物が食べられないって事なの?
それは嫌だなぁ…
でも、アレルギー反応出たら食べたらダメよねぇ



そう思ってると、
ふと、ある記事が目に止まる。

https://kaigyou-turezure.hatenablog.jp/entry/2018/03/14/092135



∑( °口° )!?なんと、

遅延型アレルギー検査は全く意味が無いのだという!
この検査ではIgGという免疫グロブリンの反応でアレルギー有無を調べるとかいうものらしいのだけど、

別サイトに

【IgG】
5種類の免疫グロブリンのうち血中にもっとも多量に存在しています。
侵入してきた病原体やウイルスの抗原と結合して、白血球の働きを助けたり、ウイルスや細菌が出す毒素と結合して無毒化します。

高値を示す疾患・・・・・IgG型骨髄腫、
本態性M蛋白血症、H鎖病(γ鎖病)、
パイログロブリン血症、クリオグロブリン血症


アレルギーに関係するのはIgEみたいです。


【IgE】
免疫グロブリンとしては最も量が少なく、アレルギー反応に主要な役割を果たしており、アレルギー性疾患、寄生虫感染症などで増加します。

高値を示す疾患・・・・・アレルギー性疾患、
気管支喘息、蕁麻疹、食物アレルギー、
寄生虫感染、アナフィラキシーショック

参考・ http://chuo.kcho.jp/original/clinicallabo/lab-info2.html#hpb-container


これを見る限り、
IgGとアレルギー関係なくね?
と思ってしまいますね。

でも、IgG検査をアレルギー検査としている病院って結構たくさんあります。
一体なぜ、そんな意味が無いと思える検査をするのか?
は分からない。

そんな検査受けて、食べられるはずのものをアレルギーだと思い込んで食べられなくなるなんて、美味しいもの食べるの大好きな私には悲劇です。

いや、ほとんどの人にとって悲劇です。


私は医療関係者ではない全くの素人なので、
もし検査に対する注意喚起がなかったら、
そのまま信じてホイホイ金使ってたかもΣ(||゚Д゚)


またひとつ勉強になりました!



でも、肝心の下○の原因は解らずじまいなのでした。
┐(´-`)┌
ひとまずは食事チェックしていくしかないかしら