こんにちは♪
ちょっと小腹がすいたときのおやつ、
ちょっとしたお酒のおつまみなどに
ナッツがおすすめだよ★
という記事を以前書いたと思います。
こちら↓
ほんとは余分な間食などしないほうがいいのでしょうが、
どうしても食べてしまう。
どうしても食べてしまうくらいなら、
身体にいいものを食べてしまいましょう!
身体によくて気軽におやつにもおつまみにもできる
ナッツを提案しました。
今回は、ナッツと同様に、
子供からおじいちゃんおばあちゃんも
気軽につまめておいしく食べられる
小魚もおやつで食べ始めました♪
ナッツと一緒にぽりぽり食べてます。
こちらも、栄養がたっぷりのようです★
小魚の栄養ってどんなものがある?
カルシウム
小魚といえば、カルシウム。
カルシウムは、子供さんにとっては骨の成長に欠かせないものだし、
大人になってからも骨の強化には欠かせません。
特に女性は、年齢を経ると骨粗しょう症の危険がありますので、
その予防にも有効です。
1日に必要なカルシウム必要量は男性(18歳~70歳)で650mg~800mg、
女性(18歳~70歳)で600mgだと言われてます。
小魚10gに含まれる25mgなので、
小魚だけで一日に必要な摂取量は到底無理。
だけど、ほんの数%でも積み重ねれば違ってくると思います。
ちなみにカルシウムは、
ビタミンCとD、マグネシウムと一緒に摂取すると
吸収率をあげることができるようです。
ピーナッツや大豆類にマグネシウムが入っており、
ナッツと一緒に小魚食べると相乗効果かもしれませんね。
EPAとDHA
小魚効果はカルシウムだけではありません。
魚の脂に多く含まれているという、
EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)
があります。
血液をサラサラにしてくれる不飽和脂肪酸です
EPAは、動脈硬化や中性脂肪、ドライアイにも効果的。
DHAは、コレステロールを下げてくれます。
加えて、抗アレルギー・抗ガン作用・脳細胞の活性化の効果も。
魚を食べると学習向上効果が期待できる、と昔から言われていますよね。
これもDHAの効能のようですね。
EPAもDHAも魚類の脂に豊富に含まれているようです。
多く含まれるのは青魚類ですが、小魚でも毎日食べ続ければその効果は無視できないものとなるでしょう。
酸化すると栄養が弱まるみたいなので、
抗酸化力の高い緑黄色野菜、ゴマ、アボカドなどに含まれる
ビタミンEと一緒に食べるといいそうです。
って、ゴマと一緒に食べたらいいのかしら?
続けることが大事
他のことにもいえるかもしれませんが、
1回や2回でその効果が出るものではありません。
毎日、続けることで初めて効果を実感できるもの。
どうせ続けるなら、
楽しみながら、自分が続けられる方法が一番。
なので、間食として、おつまみとして
自分の好きなペースで食べていけたらいいかと思います(⌒∇⌒)
それでは★