私は時々、新幹線を利用します。
近距離が多いのですが、
たまに遠距離なところへ行くことが年に数回。
利用しているのは主に
JR西日本・東海道新幹線。
写真ACからの写真
先日も新幹線で関西方面へ(^^♪
どうせ乗るなら、少しでもお得に!
いろいろと調べてみましたので、
こちらに整理していきたいと思います。
(こだま)スーパー早得きっぷ
14日以上前に予定が決まっているならこの切符♪
九州ー関西間で取り扱っているきっぷです。
前もって予定が決まっているなら
早得きっぷがお得なようです。
14日前までにこだまを予約するなら
インターネット予約限定・期間限定・席数限定・14日前購入 こだまスーパー早特きっぷ|JRおでかけネット
14日前までの予約なら↓
のぞみやひかりでも
インターネット予約限定 スーパー早特きっぷ[席数限定]|JRおでかけネット
運賃・料金の比較
では、どれくらいお得なのでしょうか?
ちょっと調べてみます。
新大阪ー小倉間の運賃で比較。
- 通常運賃(自由席)ー13,870円
- EX予約運賃ー12,610円
- スーパー早得ー10,480円
- こだま早得ー8,660円
こうして見ると、ずいぶんオトク。
浮いたお金を他の楽しみに使えます。
自分の乗りたい駅からの切符が買えなくてもOK
早得きっぷは、主要駅間のきっぷしかない。
そう、新大阪や新神戸から博多間などは
当然のように購入する際に選択できる。
でも、例えば新大阪から新山口まで行きたいとき。
新大阪ー新山口という区間は選択できない。
では、新山口で降りたい人は利用できないのか?
否、利用できます。
新山口であれば、小倉までのきっぷを購入します。
で、新山口で途中下車するのです。
通常のきっぷであれば遠い駅のほうが当然運賃は高いのですが、早得きっぷだとむしろ安かったりするのです。
途中下車なので、きっぷが自動改札で戻ってきますw
記念に取っておくこともできたりして( *´艸`)
こだまのデメリットを少々
割引率が高いこだま。
でも安いなりにデメリットも。
デメリットも知って納得することで
より活用することができるかもしれません。
でもそんなたいしたデメリットではないですけど。
- コンセント口がない
- 車内販売がない
- 席数が少なく良い席がすぐ埋まる
- 乗車できる本数が限られている
- 各駅停車なので少し時間がかかる
ざっとこんなところです。
でもやっぱり割引が大きいから。
多少の不便さは大目にみることができます。
新幹線もホテルも一度に予約したいとき
早得きっぷがお得なのは分かった。
早速自分できっぷを予約して、
後日駅へ行ってきっぷを取りに行かなきゃ。
そうだ、ホテルも探しとかないと。
写真ACからの写真
うーん。
新幹線とホテル、どっちも1回で予約できたら。
ワンオペ予約したい。
そんなときは旅行サイトでの予約をしてもいいですよね。
日本旅行サイト↓
こだまのオトク運賃が料金に反映している模様。
じゃらんでもワンオペ。
こだま割引とかはできないかもですが・・・
旅行サイト予約は手間が省ける
予約すれば、自宅に届くのを待つのみ。
コンビニ受け取りもできる。
駅でチケット発行する手間もなし、
というのも嬉しいかも。
本当、忙しい人の味方だと思います。
他にもオトクなものがあれば追加するかも。
この記事が、お役に立てることを願います
(o^―^o)ニコ
読んで下さりありがとうございます。